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「うつ」とよりそう仕事術
評価:
酒井一太
ナナ・コーポレート・コミュニケーション
¥ 1,512
(2011-12-20)

制約がある中でどうやって生計を立てていくか探り探りなんだよねーと知人に話したら、オススメされた一冊。
「自ら命を絶つ」的な文章や単語がでてくるので、要注意。

うつのひとがどう感じているかを知るうえで、とても有益です。著者がトライしてきた実践が参考文献とともに解説されていて、「これなら自分もやってみれるかも」と救われた思いになる人もいるんじゃないかな。

ちなみに、ぼくはうつではなく不安障害なのですが、たぶん、周りはどう接していいか分からないので、著者のようにもっと情報配信したほうがいいのでしょうねえ。。
 私は、「ため息」をついたら休憩の合図としています。いろいろ記録してわかったことなのですが、人はある一定のマイナスの感情をため込むと、心は自然と「ため息」の形を借りて、一回それを外に出そうとするようなのです。(p125)



 最も広く知られていることではありますが、うつ病を患っている人に「頑張れ」と言ってはいけないというのは本当です。
 さらに、「頑張れ」という励ましの言葉と同じような意味合いの言葉は、全部言わないほうが賢明です。「諦めるな」「負けるな」「根性みせろ」「気合いが足りない」「甘えるな」なども全部地雷ワードです。このことは、広く知られてはいるものの、健康な人には最も理解しがたいことともいえるでしょう。
 なぜ?と聞かれることも多いのですが、いまだにうまく言葉では説明できません。そこで、あくまでも私見ですが、こういうイメージを持ってもらえたらよいのではないかと思います。断崖絶壁にしがみついている状態の人に「頑張れ」と言うようなものというイメージです。当人は身体を持ち上げることもできず、しがみつく以上に頑張りようがない状態です。(p132)
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