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血と聖
評価:
坂東 眞砂子
角川書店
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(2006-03-25)
コメント:坂東眞砂子と言えば「狂気」、「狂気」と言えば坂東眞砂子。が、他の作品と比べると狂気っぷりはそこはかとなく落ち着いている感じ。

「狂気もんを書かせたら右に出るもんなんかおらんのや!」という坂東眞砂子が挑んだのはイタリアの空飛ぶ聖人ジョゼッペ・ダ・コペルチーノ(wiki英語)を下敷きにした、若い娘と青年修道士との許されざる愛、そして肉欲との葛藤。読了後のまずさといったらこりゃないわ、と思わず口にしたくなるような後味の悪い結末で物語がぱたんと閉じられる。プチホラーが好きな方はどうぞ。
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