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サムライバックパッカープロジェクト説明会
サムライバックパッカープロジェクト説明会
speaker:太田英基
date & place:2010.4.26
渋谷プロローグにて

 まず、私がなぜこのようなプログラムをやろうと思ったか、説明いたします。世界で闘える人間になりたい、これが今回の原動です。3年前に外資系コンサルの人と話をしたんですが、そのときに自分が世界についてなんにも知らないことを知りました。グローバルに仕掛けていく何かが自分にはない、足りていない。そんな気づきから、もっと世界を舞台に何かできる人間になりたいと思ったんです。

■このプロジェクトで身につけたいもの
1)グローバルコミュニケーション

2)世界中に仲間とのつながり、ネットワーク構築

3)世界を肌で感じる経験

 上記を実現できる手段としての、世界一周の旅。ここだけ聞いたら堅い話にとられちゃうかもしれないけれど、もともとはなんでか世界一周したかった、その想いなんですね。
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ふつうに、カッコいいことを@ものつくり学校
タイトルは、インタビューさせてもらった、メディアサーフコミュニケーションズのMATさんのことば。

MATさんこと、松井明洋さん。(インタビュー内容は文末に)


9/12に池尻大橋にある、ものづくり学校をたずねた。

きっかけは、先週の平日のお昼休み。一緒にご飯を食べていた会社の同期の一言だった。「なんか、こうもっと、学生が積極的に学ぶような場をつくりたいんだよね」。話を聞いたときにピン!とフラグがたった。先々週末に参加したスコットの講演会でたまたま存在を知ったものつくり学校と自由大学は紹介したらおもしろいかもしれない。―よし、じゃあ、おもしろい場所があるから行ってみる?ちょうど、そこで働いている人でおもしろいひとがいて、その人にインタビューしようとおもってたんだ。おいでよ。

そこで、あらためて、ものづくり学校をたずねたわけだが・・・。

ものつくり学校はおもしろい。ぜひ、みんなも行ったほうがいい。理由は、非常にセンスがよくて開かれたコミュニティー空間になっているからだ。学校を改装して、一般に広く開放して!みたいな空間は必ずといっていいほど、左か右にかたよったりする。

 (左)センスはいいけれど、ぎすぎすした空間。「素人、くんなよ」みたいなオーラが出ている
  ↑
 ものづくり学校
  ↓  
 (右)センスが低く統一感もない、ヒッピー空間。LOVE&PEACEでぐでぐで。内向きコミュニティー全開

ものづくり学校はどちらにも触れてなかった。なんでだろう。廊下ではスタッフの皆さんから「こんにちわー」とよばれる。好奇心旺盛にキョロキョロしていると、「よかったら、中に入ってください」と声をかけてもらえる。その場でやっているmtgにちょこんと参加できる。みんながのびのびと活動しているのに、空間としての統一感がある。ハイセンスなモノしか置いていない。活動の中心が30代の方が多いからですかねー?―とボランティアのお姉さんはいっていたけれど。

ちなみに、被り物展をやっていて、ひとしきりかぶったのだが、展覧会に来ていた人たちとも自然と会話が弾んで、友達になった。作家のニシハラ☆ノリオさんが「1.」の左端に写っていらっしゃる。

1.馬の被り物をして、興奮して姿鏡をシャッター


2.かばの被り物


3.同期。「週刊少年ジャンプ」にでてきそう。



その後、松井さんの事務所、メディアサーフコミュニケーションズに。約1時間半にわたり、色々なお話を伺った。

Q:なぜ、いまのお仕事をしていらっしゃるんですか?
A:就職したくなかったんですよ。いやじゃないですか、なんかスーツ着るのが。お金は不自由しない程度にそこそこ稼げればいい。ふつうにカッコいいとおもう奴と、カッコいいことをやりたい。それだけです。

Q:なにをめざしていらっしゃるんですか?
A:ほんとうにいいものが、いいとうけとられるようにしたい。たとえば、アメリカとかだと町の個展とかいって、ふつうに絵が500ドルとかで買われてくじゃないですか。日本だとそういうのはまだまだ。あとは、これまでお世話になった人たちに対してなにか恩返しというか、みんなで楽しめる何かをうみだしたい。例えば―どうだろう・・・イベントとか、かな。

Q:お金も時間もコネクションも全部、そろったとしたら、なにをやりたいですか?
A:ユースカルチャーをもっとアピールしたい。ストリートダンスとか、ウォールアートとか、僕らが普段聞いているような音楽とか、日本であんまり認知されていないじゃないですか。ぼくのまわりには、その道ですごく頑張っている奴らがいる。そいつらと、一緒にやりたいですね。

2006年に卒業されたとのことだから、僕と同じ。学年は一つ上ではあるけれど、後生畏るべき(今も十分にですが)、魅力あふれる方でした。インタビュー後にもらったフリーペーパーは、その後の友人主催のワイン会の席で出席者のかたがたに配布しました。みんな、興味深そうに読んでいた。

ワイン会の風景